TOKYO X を味わう

RESTAURANTS & RECIPES

多摩地区

 
  • 生粉打ちそば処 さんじ庵
  • 東京都八王子市兵衛1-25-5
  • 042-635-7882
  • 月~金

    11:30~14:00

    17:00~21:00

    土日祝

    11:30~21:00

  • 定休日:火曜
  • 生粉打ちそば処 さんじ庵HP
 
  • シュトゥーベン・オータマ
  • 東京都福生市福生785
  • 042-551-1325
  • 平日

    11:30~14:00

    17:30~21:30

    土日祝

    11:30~15:00

    17:00~21:30

  • 定休日:火曜
  • シュトゥーベン・オータマHP
 
 
  • シエル ドゥ リヨン
  • 東京都国分寺市光町1-39-21 マーキュリーマンション1F
  • 042-580-1026
  • 11:30~14:30(L.O.13:30)

    18:00~22:00(L.O.21:00)

  • 定休日:月曜・日曜

    ※木曜は14:30までの営業

23区内

 
  • とんかつ いけだ
  • 東京都千代田区麹町2-14
  • 03-3262-4434
  • 月~金 11:30~14:30 17:00~21:00(L.O.)

    土 11:30~14:30 17:00~20:00(L.O.)

    定休日:日・祝日

  • とんかつ いけだ HP
 
  • Otis Ham&Salami,Wine Shop
  • 東京都墨田区東向島3-32-4
  • 03-6657-1384
  • 営業時間 11:30~18:00

    定休日:日曜日、月曜日

  • Otis Ham&Salami,Wine Shop HP

レシピ

監修:上原恭子
TOKYO X 肉味噌

TOKYO X 肉味噌

  • 材料(作りやすい分量)
  • TOKYO X ひき肉 100g
  • ニンニク 2片(粗みじん切り)
  • サラダ油 小さじ2
  • 白煎りゴマ 大さじ2
  • お好みの野菜 適量
  • 【A】
  • 味噌 100g
  • 酒 大さじ2
  • みりん 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • 醤油 小さじ2
作り方
  1. ニンニクは粗みじん切りにしておく。
  2. フライパンにサラダ油と1を入れて火にかけ、焦がさないように炒めてからTOKYO X ひき肉を加え、肉に火が通るまで炒めて一度火を止める。
  3. 2に【A】を加えて全体を混ぜてから火をつけて(弱火)、焦がさないように木べらでかき混ぜながら全体がよくなじむまで火を通す。(3~4分)
  4. 3に白煎りゴマを加えて混ぜ合わせ、保存容器に入れる。
  5. お好みの野菜につけて召し上がってください。
メモ

味噌は甘口信州味噌を使っています。使う味噌によって調味料の量は加減してください。 野菜は生でもさっとレンジ加熱したものでもお好みのものを使ってください。 野菜の他にも、炊きたてご飯・お茶漬け・うどんのトッピングにも使えて便利です。

TOKYO X とニラの焼き春巻

  • 材料(2人分)
  • TOKYO X バラ肉スライス 約150g
  • ニラ 1束(100g)
  • ミニ春巻の皮 4枚
  • 小麦粉糊 少々
  • サラダ油 大さじ1
  • 酢醤油 適量
作り方
  1. ニラは3等分に切り、葉先と茎の部分を混ぜて4等分しておく。
  2. 1(4等分したもの)にTOKYO X バラ肉スライスをニラが見えないようにきっちり巻きつける。同様に4本作る。 (バラ肉の厚さや長さによりますが、1本につき1.5~2枚が目安です。)
  3. ミニ春巻の皮を広げて2を乗せてきっちり巻き、巻き終わりを小麦粉糊で止める。
  4. フライパンを熱してサラダオイルを入れ、3を入れて転がしながら全体に油をまぶしてから中火で表面がキツネ色になるまでころがしながら焼いて、3~4等分に切る。
  5. 焼きたてに酢醤油をつけて召し上がってください。
メモ

TOKYO X とニラが蒸し焼きの状態になるので、それぞれが美味しくなる一品です。 ニラの水分が出やすいので、加熱し過ぎないように焼いて、焼きたてを召しあがってください。 ニラの代りに、細めのアスパラを数本まとめて巻いても美味しいです。

上原恭子 プロフィ-ル

  • クッキングインストラクタ―
  • 野菜ソムリエPro.
  • 江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事
  • 山形県白鷹町観光交流大使
  • 高知野菜サポーター
  • 上智大学経済学部経営学科卒

3代続いた下町育ち、食の遺伝子を引き継いだ江戸っ子、大学生のころから教えてきたレシピは、フランス料理・イタリア料理・懐石料理・中華料理など幅広く10000点以上。大手食品メーカーなどのレシピ開発を数多く担当してきた他に、野菜のメニュー提案、青果物主産県のプロモーションサポート、野菜料理講座、イベント企画、商品提案やプロデュースなどに携わり、食について幅広い知識を持つ。

地元である東京の伝統野菜「江戸東京野菜」普及についても、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の理事として、食材としての江戸東京野菜の魅力を伝えることに注力し、協会主催の講座では「食材としての江戸東京野菜・食べ比べと試食」を担当、江戸東京野菜のレシピ作成や小学校での特別授業や調理実習を担当、東京都の味わいフェスタや、市場関係者・飲食店向け圃場見学ツアーの企画運営も数多く担当。

夫はシニアソムリエでワイン講座を数多く開催し、夫婦でのマリア-ジュイベントも大好評。

TOKYO X についてのコメント

わが家ではいろいろなTOKYO X メニューが登場しますが、頻度が高めなのは豚しゃぶ。バラ肉ともも肉を半々ずつ買って、最初にバラ肉をその後にもも肉を食べる順番が定番です。ポン酢で食べる時はシジミだしで、麺つゆで食べる時は昆布だしと使い分けていて、使う野菜もシジミだしの時はひらひらにカットしたダイコンのみ、昆布だしの時には野菜とキノコを数種類と楽しんでいます。

他には手作りパンチェッタを、使う塩を変えて仕込むと仕上がりの感じや味わいもかなり違って来るので、TOKYO X の魅力を探しながらいつも楽しんでいます。

今回のTOKYO X レシピは、野菜と組み合わせて手軽に作れるものなのでぜひお試しください。